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破魔矢の飾り方。2016年度の方角は?置き場所や処分の仕方は?

破魔矢といえば、お正月に初詣へ行ったときにお寺や神社からいただく縁起物、というイメージがありますよね。

 

最近ではあまり飾らない家もあるようですが、実家や祖父母の家で見たことがあるという方も多いかもしれません。

 

破魔矢を飾る意味や由来は意外と知らない方も多いと思います

 

そこで今回は、

●破魔矢の由来や男の子との関係は?
●破魔矢の飾り方は?
●2016年度の破魔矢設置の方角は?
●正しい処分の仕方は?

このようなテーマに分けて破魔矢について調べました。

 

現代まで受け継がれている日本の伝統について、これを機に知っておきましょう。

 

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破魔矢の由来や男の子との関係は?

破魔矢には「悪いものを射抜いてくれる」という意味があり、平穏や無事を祈る魔除けの道具として昔から用いられてきました。

 

また、男の子の初正月に破魔矢と破魔弓(はまゆみ)と呼ばれる弓をセットで贈る風習があります。

 

悪いものから守ってもらえるように、無病息災の願いを込めて贈られます。

 

この風習は江戸時代からあり、当時は「立派な武士になるように」という意味合いがあったようです。

 

そういえば女の子の初正月には羽子板を贈る習慣がありますね。

 

初正月に贈るものとしては、こういったガラスケースに入った破魔弓・破魔矢が一般的です。

 

 

また、家を新築したときの上棟式や、男の子の初節句に贈ることもあるようです。

 

このように破魔矢は、いろいろな行事の際に縁起物として親しまれてきたことが分かりますね。

 

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破魔矢の飾り方は?

飾り方は宗派によって様々なようですが、一般的には矢の先を向ける方角と、飾る高さについて決まりがあります。

 

「凶」を射抜く意味から、

・矢の先は凶の方角へ向くように置くこと

・神様を見下ろさないように、神棚や床の間など頭上より高い位置に置くこと

がポイントです。

 

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神棚や床の間がないご家庭も多いかと思います。

そういう場合は、玄関やリビングなどに置いても大丈夫です

できるだけ高い位置に置くようにしましょう。

 

また初正月を迎えたお子さまにいただいたものなら、子供部屋や子供の寝室に置いてもいいでしょう。

 

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2016年度の破魔矢設置の方角は?

「凶」の方角に矢の先を向ける、という点についてお伝えしましたが、この方角は毎年の干支によって変わってきます

 

2016年からの方角については以下のとおりです。

 

2016年(申年):東北東(60度)

2017年(酉年):東(90度)

2018年(戌年):東南東微南(120度)

 

とはいえ、飾る場所によってこの方角のとおりに置くのが難しいこともありますよね。

 

我が家で破魔矢を飾るとしたら、一番家族が過ごす時間が多いリビングかなと思っています。

 

そもそも、「東北東」と言われてもあまりピンときませんよね。


そういった場合は、あまり方角は気にしなくても大丈夫のようです。

大事なのは気持ちということですね

 

このように立てて破魔矢を飾れるスタンドもあります。

横向きに置くよりも、立てたほうが飾ったときに見やすいです。

 
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正しい処分の仕方は?

破魔矢の効果は1年間と言われています。

毎年初詣に行った際に、お寺や神社にお返しし、新しいものをいただくというのが一般的です。

 

神社の境内などに、古いお札や破魔矢を納める場所が設置されていますので、そこへお返ししましょう。

 

小さな神社の場合は、納める場所がないところもあります。

その場合は職員に申し出て、納める方法を聞いてみてくださいね。

 

破魔矢をいただいた寺社に返すのが基本ですが、引っ越しなどの理由で同じ寺社に行けないこともありますよね。

 

そういったときは、別の寺社へお返ししても問題ありません

 

どこのお寺も神社も1年中返納を受け付けていますので、ご安心ください。

 

また、喪中で新年を迎えた場合は初詣を控える方もいますよね。

 

そんなときは、節気が変わる立春(2月4日ごろ)以降に、月遅れの初詣に行き、その際に破魔矢の返納をする、というのが一般的のようです。

 

これは神社の場合ですが、お寺の場合は「死」の考え方が神社と違うため、喪中であってもお寺への初詣は問題ありません。

 

いずれにしても、あまりあせらずに気持ちが落ち着いてからゆっくりお参りに行くのがベストかもしれませんね。

 

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いかがでしたでしょうか。

 

お正月のイメージが大きい破魔矢ですが、1年を通して家族や家を守ってくれる、とても大きな意味を持った縁起物ですね。

 

毎年の初詣で、1年間の感謝を込めて返納し、また新しい破魔矢を授与する。

それだけで気持ちよく新年のスタートが切れそうですよね。

 

この伝統をずっと継いでいきたいものです

 

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 -お正月

 

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